京都名物の食べ物、あじゃりもち

image 京都に実家があるお友達が帰省するとき、必ずお土産に頼むのは、「あじゃりもち」です。 あじゃりもちは、京菓子司の満月が製造販売している和菓子で、もちもちしたお餅のような生地と、粒あんが絶妙なバランスで、とても美味しいお菓子なのです。 清水寺の参道にある清水老舗小路店は、観光シーズンになると午前中で売り切れてしまうというほどの人気です。

京都の食べ物、千枚漬け

「洛匠のわらびもち」も、非常に有名な京都のお菓子です。

洛匠は、元鉄成金の大別荘であったものを改築して、数寄屋造りの建物と200坪の敷地にある見事な日本庭園が自慢の、ちょっと他とは変わっている甘党のお店なのです。

そこのメニューの中でも、「草わらびもち」がとにかく有名で、美味しいという口コミ情報を良く目にします。

一押しメニューの草わらびもちは、口の中に入れた瞬間から柔らかく、トロッととけてしまうような感触を味わえるそうです。

抹茶がミックスされていることで、甘すぎない上品な味わいが特徴の草わらびもちを、抹茶と一緒に味わってみたいものです。

京都の名物と言えば、和菓子ばかりではありません。にしんそばも有名ですよね。

にしんそばは、身欠き(みがき)にしんを甘く煮込んだものを、おそばの上にのせて食べる食べ方です。

甘く煮込んであるにしんが、そばのおつゆと絶妙に合って、とても美味しいです。

もともと、にしんそばは、文久年間(1861〜63)に創業した京都のそば屋「松葉」の二代目が、明治15年頃考案したのが発祥とされています。

京都の名物であるにしんそばのつゆも、うす味なのでにしんの甘露煮の味をより引き立てるだしになっています。

京野菜も、京都の名物ですが、その京野菜の聖護院蕪を使って作られるのが、千枚漬けです。

千枚漬けは、京都の冬を代表する漬けものであり、冬の間に漬け込みが行われます。

漬け込む前段階として、かぶを薄く切ります。

樽にきれいに並べて漬け込む枚数が千枚以上もの枚数であることから、あるいは、一つのかぶを千枚くらいに薄くスライスして作ることから千枚漬けと名つけられたといいます。

御所の料理人であった大黒屋藤三郎が、塩漬けして乳酸菌を使って発酵をさせた聖護院蕪の漬物を、慶応元年(1865年)に作り出したと言われています。

「千枚漬」のほかに「すぐき」「柴漬」を合わせて京都の三大漬物として、京都みやげの定番の一つとなっていることも有名です。

京都の食べ物といえば、京野菜や甘味処のおいしいお店が多いというイメージがあります。