肉じゃがの作り方とおふくろの味

image 家庭料理の定番といえば、「肉じゃが」です。肉じゃがに関しては、基本的な作り方は学校の調理実習で習ったりしますが、基本的には「おふくろの味」と言われるように、各家庭独自のレシピがあるのではないでしょうか?花嫁修業として、習得したい料理にも必ず入る肉じゃがの一般的な作り方やコツをご紹介したいと思います。

肉じゃがの材料と作り方

肉じゃがの具になる食材は、

・ジャガイモ

・玉ねぎ

・ニンジン

の他に、糸こんにゃくや絹さや、他にも地方によって特有の食材を入れるパターンがあるようです。

・じゃがいも: 大きめなら3個、小さめなら5個

・肉: 150g  ←普通は牛肉を使いますが、豚肉を使ってもコクが出ておいしいです。

・玉ねぎ: 1/2個

・にんじん: 小1本

・いんげん: 5本くらい

・砂糖: 大さじ2

・みりん: 大さじ2

・酒: 大さじ2

・醤油: 大さじ4

・水: 2カップ

じゃがいもは皮をむいて1口大にきり、5分くらい水にさらす

玉ねぎはくし切りにする

いんげんは軽く茹でる

鍋に油を大さじ1入れて熱し、肉を炒め、肉の色が変わったらじゃがいも、玉ねぎ、にんじんを加えさらに炒めます。

水を加え、強火で煮立てアクを丁寧にとりましょう。仕上がりの味に違いが出ます。

中火にして砂糖、みりんを加えて、時々混ぜながら5分くらい煮ます

醤油を加え、落し蓋をして煮汁がほとんどなくなるまで煮つめます

最後にいんげんを加えて出来上がりです。

日本食の代表格である「肉じゃが」は、今でこそ和食の定番料理になっていますが、歴史は意外に浅く、明治以降の食べ物なのだそうです。

甘い味付けの肉じゃがは、子供たちにも好評で、夕食のメニューにすると喜んで食べてくれます。

ただ、私の実家の母の肉じゃがは、甘くなかった・・・。

おもえば、肉じゃがだけじゃなく、すき焼きも甘くはなかったです。

理由は簡単、砂糖を入れないから・・・。どうして砂糖をいれないのか、というと、父の好みだったそうです。

父は、ご飯のおかずに砂糖を入れることを許さなかったそうです。(ちなみに両親は今でも健在です)

父の亭主関白な味付けのせいで、私は甘い肉じゃがは学校の給食でしか、食べることができませんでした。

あまり甘すぎるのも、健康上良くはないでしょうが、少しくらいは入れた方が味もまろやかになるのではないか、と今では思います。

肉じゃがの作り方は、おふくろの味と言われている通り、各家庭で微妙なコツや調味料の違いがあるのが特徴です。