巣鴨信用金庫ナビは、東京の巣鴨に本店の置く『巣鴨信用金庫』の金融サービス業と言われるとげぬき地蔵のおもてなし処やコミュニティバンクとしての戦略について調べています。
巣鴨信用金庫は、大正11年(1922年)に「有限責任信用組合巣鴨町金庫」として創立した信用金庫です。大正バブル崩壊後、企業の倒産や銀行の取り付け等が相次ぐ、非常に厳しい時代の中で、相互扶助の精神のもとに地域の方々によって設立されました。創立当時は、巣鴨町役場の一画に本店として開設され、当時の町長が自ら経営にあたり、地域の人たちと助け合って数多くの困難を乗り越えるなど、「信用金庫」の理念そのものを実践してきた歴史があります。
巣鴨信用金庫では、「『喜ばれることに喜びを』をモットーに、あくまでもお客の視点から考える。」、「お客に喜ばれることを第一に考える、そのために非効率になることも厭わない。その一方で、お客に見えない部分は、効率化を徹底する。」 といったサービス理念をしっかりと持ち続け、金融サービス業としての取り組みは、他のコミュニティバンクの参考になっているようです。
コミュニティバンクの最大のメリットは、信用金庫のキャッチフレーズでもある“Face To Face”に表われているように、「顧客との接点の多さ」にあります。
コミュニティバンクにおいては、これをどのように活かしていくかで差ができてくるのではないでしょうか。
巣鴨信用金庫の地域との密着型経営の取り組みは「株式会社銀行」には、とても真似できない戦略なのではないでしょうか。
それを象徴するものが『おもてなし処』です。
おもてなし処とは、高岩寺、いわゆる「とげぬき地蔵」にお参りに来た人達が、巣鴨信金本店の3階に設けられた『おもてなし処』で休憩できるといったサービスです。
おもてなし処は、休日を除いた4のつく日に、巣鴨信用金庫本店の3階を開放し、そこに椅子とテーブルを用意して、休憩できるスペースを提供しています。
さらに訪れた人たちに、おせんべいとお茶を配るサービスを行っているというから、そのサービス精神には驚いてしまいます。
<巣鴨信用金庫の営業地区>
東京都 都内23区および西東京市、東久留米市、清瀬市、東村山市、武蔵野市、三鷹市、小平市
埼玉県 戸田市、さいたま市、蕨市、川口市、鳩ヶ谷市、越谷市、草加市、和光市、新座市、
朝霞市、志木市、富士見市、ふじみの市、川越市、鶴ヶ島市、坂戸市、入間郡三芳町、所沢市、
狭山市、春日部市、上尾市、入間市、八潮市、三郷市
千葉県 松戸市、船橋市、柏市、市川市
巣鴨信用金庫とは、「U-BANK」をトレードマークとしている、東京都豊島区に本店を置く信用金庫です。